CO₂削減の取組み
- 環境基本方針
弊社は、専用機の設計・製作を一貫して行うものづくり企業として、環境への責任を重要な経営課題と位置づけています。
当社はScience Based Targets(SBT)イニシアチブの認定を受け、科学的根拠に基づく温室効果ガス削減目標を設定し、設計・製造・海外拠点を含む事業活動全体で環境負荷低減に取り組んでいます。
省エネルギー化と生産効率の向上を通じ、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
- 株式会社恒川工業のカーボンニュートラル宣言
弊社は、CO2排出量を2030年に2024年度比で42.0%削減し、2050年までにカーボンニュートラルを目指します。
■現状

2024年度実績
弊社の排出量調査は(株)ウェイストボックスの監修を受けた十六銀行によるもので、GHGプロトコルの基準を満たしたものであります。
※特記事項
Scope2の算定において、国内工場や関連施設の電力排出係数は各契約会社が興行している調整後排出係数(残差)を採用し算定。
■削減目標


■排出原因

今後の取組み
- 新たな取組み
弊社ではScience Based Targets(SBT)イニシアチブの認定を受け、科学的根拠に基づく温室効果ガス削減目標の達成に向け、次の取り組みを推進してまいります。
- 1設計段階からの省エネルギー推進
- 専用機の設計初期段階において、消費エネルギーや使用効率を考慮した設計指針を取り入れます。モーター容量の最適化や待機電力の低減などを通じて、設備の使用段階における環境負荷低減を図り、お客様の脱炭素化にも貢献します。
- 2製造工程における環境負荷低減
- 工場内の省エネルギー化、生産効率の向上、廃棄物削減に継続的に取り組みます。現場主導による小さな改善を積み重ね、実効性のある環境活動を推進します。
- 3国内外拠点を含めた環境管理の強化
- 日本本社に加え、中国・タイの現地法人を含むグループ全体で、エネルギー使用量や環境データの把握・見える化を進めます。拠点間で環境意識を共有し、継続的な改善につなげていきます。
- 4取引先と連携した環境配慮の推進
- 原材料や部品の選定において、環境への配慮を意識した調達を段階的に進めます。取引先との連携を通じて、サプライチェーン全体での環境負荷低減を目指します。
恒川工業は、ものづくりの現場に根ざした実践的な環境活動を通じ、持続可能な社会の実現と企業価値の向上に取り組んでまいります。
SBTイニシアチブの認定取得
株式会社恒川工業は、今年度新たに設定した二酸化炭素排出削減目標に関して、SBT(Science Based Targets)イニシアチブより科学的な根拠がある水準として認められ、中小企業版として承認されました。
- CO2排出量削減目標
Scope1とScope2のGHG排出量を2024年の基準年から2030年までに42.0%削減し、将来的にはScope3の排出量を測定して削減する。

- SBTi (Science Based Targets initiative)とは
SBTiは、CDP、WRI、WWF、UNGCによって2015年に設立された国際的なイニシアチブで、パリ協定※ が求める水準と整合した温室効果ガス削減目標に対して、科学的根拠に基づいているかの検証を行い、認定を付与しています。
※ 世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準に抑え、また1.5℃に抑えることを目標とする。
※ 世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準に抑え、また1.5℃に抑えることを目標とする。




